講談社 野間記念館

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講談社野間記念館 春季特別展 『村上豊』展

講談社野間記念館 春季特別展 『村上豊』展

本年6月に、傘寿80歳を迎える画家・村上豊は、今なお個展で意欲的な新作を発表するかたわら、新聞小説や雑誌の挿絵、書籍の装幀、絵本の原画などまさに多岐にわたる舞台で精力的な活躍を続けています。今回の特別展では、本展のために新たに制作された、襖4枚分のパネル表裏に描かれた2つの大作「長屋の春/群妓図」「へんなものたち/富岳図」をはじめ、自由で遊び心あふれる作品をお楽しみいただきます。


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近代日本の美人画展

近代日本の美人画

女性美を題材とした絵画は、古今東西を問わずさまざまな文化のもと、多彩に描かれてきました。「美人画」といわれて、江戸期浮世絵に描かれた優美にして絢爛たる表現を想起する人も多いかも知れませんが、しかし一説にこの言葉が現れたのは、大正時代のはじめ、文展の会場で、鏑木清方、上村松園、池田輝方、池田蕉園、北野恒富らの作品が、妍を競っていたころのことと言われています。浮世絵に描かれた美人絵図の流れを受けながらも、そこには近代の日本画の表現構築に研鑽を続けていた近代日本画家たちによる、新たな女性像の創造への気概が感じられます。本展では、鏑木清方、上村松園の作品をはじめ、清方の弟子である伊東深水、山川秀峰など、個性豊かな才能にあふれる近代日本画家たちにより描かれた、心奪われる女性美の世界をご堪能いただきます。


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