講談社 野間記念館

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近代日本の水墨画展

近代日本の水墨画

墨一色で表現される水墨画は、まさに東洋の精神性、美意識に根ざした表現技法といえるでしょう。近代日本画壇を牽引した横山大観は、水墨画には、作家の性格、思想の深浅ないし清濁までが表され、また一方、観る側にとってはそれを心で読めるような教養が必要と語っています。つまり、画家の意想と観者の読画とが共鳴してはじめて、墨は色彩を超越した実在感を端的に微妙に表現する、すなわち五彩を放つのです。近代を迎え、この伝統的な水墨の世界でも、新たな日本画の創造を目指した画家たちによって、真摯なる取り組みが行われました。画家たちの個性がきらめいていたこの時代、彼らが魅せられた墨という素材をもとに、数多くの作品が生まれました。墨の色ただ一色ながら、その濃淡渇潤の千変万化によって深い情趣を表現した近代水墨画の佳作を、お楽しみいただきます。
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『講談社の絵本』〜野間清治最後の出版事業

日本人ならだれしもが、心の奥底に抱き続けている、昔話や童話そして伝記の数々。講談社の創業者である、野間清治(1878〜1938)にとって、絵本の出版は積年の夢のひとつでした。しかし、幼少期の情操教育における絵本の重要性を重んじるがゆえに、質の高い絵本作りのために時を費やし、夢が実現されたのは晩年になってからでした。昭和11年(1936)12月「乃木大将」の刊行以来、昭和17年(1942)までに203冊の絵本を出版。それは、野間清治最後の出版事業とも言えるものでした。その後、昭和3 4 年( 1 9 5 9 )までに総部数7000万部を発行。当時の幼子たちの瞳を輝かせ続けたのです。当時第一線で活躍中の画家たちが技をふるった絵本原画の魅力に、胸躍らせる時をお楽しみください。
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